社長挨拶

ごあいさつ

 東京オリンピックが開催された昭和39年に設立された当社は、激動の昭和後半から平成を乗り越え、令和の新たな時代を迎えることができました。今年は56年ぶりに東京でのオリンピックがふたたび開催されることもあり、この半世紀の間の世の中の移り変わりを振り返る機会が増えているのではないでしょうか。急ピッチで社会資本整備が進められていた昭和から、東日本大震災や北海道胆振東部地震をはじめとする激甚な災害に直面した平成へと、当社はそれぞれの時代の要請に応えて役割を果たすことができました。

 これもひとえに、株主の皆様のご支援と発注機関各位のご指導の賜であり、心から感謝とお礼を申し上げる次第です。また会社創設以来、発展と経営の安定に力を注がれた歴代役職員の皆様の並々ならぬご尽力に対しましても、心から敬意と感謝を申し上げます。

 設立当初は、北海道開発コンサルタント(株)(現(株)ドーコン)の関連会社として、測量調査を行う7名の職員でスタートいたしました。その後、北海道の公共事業予算の伸びととともに受注業務が拡大するのに合わせ、社内体制の整備と技術力の向上を図りながら、昭和47年地質部門での建設コンサルタント登録、昭和52年地質調査業者の登録を行い、総合建設コンサルタントとしての基礎体制を築きました。現在、技術6部門62名、事務部門13名、役員7名、計82名を擁し、中堅コンサルタントとしての地位を確立できたのではと自負しております。

 これからの令和の時代には、半世紀前には誰も想像し得なかった、少子高齢化と人口減少が進み、また激甚化する災害への対応で国土強靭化の必要性が謳われ、公共事業の重要性は増すと予想されます。私たちはこれまでの技術の蓄積と経験を生かし、会社一丸となって、さらなる技術力の向上と経営の効率化に努める所存でございます。令和の時代を担う若者たちのためにも、北海道の明るい未来を創造する一助となりたいと考えております。今後とも関係各位におかれましては、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。

代表取締役社長
名畑 成徳