研修制度
人材育成方法
- 基礎技術セミナー
- 実践に必要な基礎技術習得に向けて社内セミナーを行っています。
経験豊富な講師陣により幅広い分野で基礎技術を習得します。
- 現場研修会
- 実際の自然条件や施工条件、施工方法などを体感的に習得するため、現場研修会を実施しています。実際の現場条件に適合して施工可能である設計ができるよう、現場スケール感を養います。
- 技術審査会
- 各業務の基本方針や検討内容を照査するため、業務プロセス毎に技術審査会を開催しています。業務発表によるプレゼン能力の向上、熟練技術者からのアドバイスによる業務遂行能力を養います。
- 技術検討会
- 高度な業務、複数技術分野が必要な業務では、随時技術検討会を開いています。熟練技術者や他部門の技術者との議論を通じて、課題抽出能力や課題解決能力を養います。
- 資格取得支援
- 建設コンサルタント技術者として必要な資格取得(技術士・RCCMなど)を支援するため、社内に資格増強委員会を設置して、受験セミナーや論文添削指導を行っています。
※この他、外部講習会・外部研修会への参加も積極的に促して、社員個々の技術力向上を図っています。
キャリアパス
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STEP01
入社~5年
業務は2~3人のチームで行います。チームの一員として責任者の指示で業務を行います。
実務経験、外部講習会、社内セミナーを通じて基礎技術や専門技術を習得する期間です。 -
STEP02
5年~10年
一定の範囲内で担当責任者として業務を行います。発注者や他部門担当者と協議等も行います。
専門分野の業務担当や発注者へのプレゼンを実践し、資格取得準備を本格的に始める時期です。 -
STEP03
10年~15年
管理技術者として業務管理を行います。チームの責任者として部下への指導も行います。
技術士等の資格を取得し、プロフェッショナルエンジニアとして本格的に活躍し始める時期です。 -
STEP04
15年~20年
管理技術者として業務管理を行うと共に、これまでの経験・保有資格・業務実績等から管理職への見極めが行われます。
技術提案、各種委員会活動、論文等の執筆等を通じて技術者としての地位を確立する時期です。
研修・CSR・
レクリエーションの様子
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ボーリング大会
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社内での定期技術発表会
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サクランボ狩り
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労働安全大会
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納涼会
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地域清掃活動
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家族親睦会
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観楓会での陶芸体験
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現地研修会