Messege 01
奥山 優樹
平成26年入社 地質部所属
北見工業大学 社会環境工学科、研究室凍土・土質研究室
奥山 優樹
平成26年入社 地質部所属
北見工業大学 社会環境工学科、研究室凍土・土質研究室
大学では、人々の生活に欠かすことの出来ない土木分野について勉強し、将来は大学で学んだことを生かしながら、生まれ育った北海道のために貢献していけるような仕事に就きたいと強く考えていました。その中でも、この会社は北海道に根差し、様々な実績があることに大変魅力を感じ、入社を希望しました。
土木構造物の計画や建設には地盤の情報が不可欠で、その中でも軟弱な地盤の調査や解析を行っています。現在の主な仕事内容は、北海道各地における担当現場の現地踏査や現場管理、調査試験結果の整理や、解析などの取りまとめ全般を行っています。
大きな会社ではありませんが、調査から設計まで密に連携して行っているので、所属している部署の垣根を超えて様々な分野にチャレンジ出来ます。また、アットホームな社風で、つまずいた時も先輩方がサポートして下さるので、環境もとても良いです。就活は大変です。
将来、自分の知識を生かした職を目指すも良し、自分の好きな分野の職を目指すも良し、そこの自己分析が一番大切になってくるかと思います。不安も多いことかと思いますが、頑張って下さい!
山下 竜之介
平成30年入社 河川・環境部所属
酪農学園大学 環境共生学類、研究室 環境地球化学研究室
好きな言葉/「遊び心」
大学では広い分野での自然環境を学んでおり、土木と触れ合う機会はありませんでした。元々モノづくりの分野に興味があったことと、大学で触れた環境分野も生かせることが出来たらと思い、建設コンサルタントという職を選びました。入社の決め手は、会社訪問時に対応していただいた方々の雰囲気で「ここだっ!」と思った事です。(入社後の社風も良好です)
河川周辺に広がる人の生活を守るため、安全に川が流れる河川形状や方法を考える「河道計画」の仕事や、河川改修をする上で河川周辺に生息している動植物への影響やその対策を考え、生態系をまもる「環境保全」の仕事をしています。
設計・調査・計画など多方面での業務を行っているので、それらの繋がりを考え様々な視点から物事を見定め、想像力豊かな人が向いている職場です。3年目の今も勉強中ですが、入社時の私は土木に関しての知識は「0」でした。しかし、わからない事があったり失敗しても、先輩や上司がしっかりサポートしてくれるので安心して働ける職場です。就活は悩む事が多いと思いますが、自分自身の気持ちを第一に頑張ってください!
草間 大介
平成28年入社 構造部所属
室蘭工業大学
好きな言葉/「ノー残業」
建設コンサルタントに入社したい、と思った理由については、元々計算関係が得意ということもあり、特に構造計算をしてみたいと言った些細なものでした。「この会社に入社したい」と思った理由については、「会社の′雰囲気が良い」、「道外への異動がない」、「給料体系がしっかりしている」、「有給休暇が取りやすい環境である」など、就活中の皆さんが気になることをかき集めたようなものでした。
私は構造部に所属しており、主に橋梁などの設計・計画をしております。その内容は、「新設橋梁の詳細設計」「既設橋梁の補修設計」「橋梁点検」など様々です。皆さんが何気なく通行している橋の安全を確保するためには、どのような設計をするのか、またどのようなメンテナンスをするのかを考える仕事です。
当たり前の事ですが、仕事の資本は「身体」です。その資本を健全に保つためには、「プライベートの充実」、「ストレスを溜めないこと」だと私は考えております。プライベートは、それぞれの趣味に没頭すれば良いと思います。しかし、「ストレスを溜め込まないこと」については、やはり働くの環境も重要になってくると思います。私は、この会社に入り、悪い環境だと感じたことはありません。それは、上司のサポートのおかげだと私は心から思います。私はこの会社に入社し、本当に良かったと思っています。就活中の皆さんの中には、どの会社に入ればよいか、迷う方もいらっしゃると思います。また、企業選びの指標も人それぞれあると思いますが、上記で私が書いた内容についても、働く上で大事な要素だと少しでも思っていただけると嬉しいです。皆さんの就職活動を応援しております、頑張ってください!
竹田 昂洋
平成29年入社 道路・防災部所属
北海学園大学 社会環境工学科(H29年卒業)
私は宗谷の浜頓別町で育ちました。町は海に隣接し地震による津波の避難経験があります。その経験から防災事業に興味を持ち、大学では土木の分野を学んできました。また、学んだ土木の知識を活用したいと思い建設コンサルタントを志望しました。入社の動機は、防災事業や災害復旧事業で活躍している会社であることです。気さくな方が多く在籍しているので、環境や雰囲気がとても良好な会社です。
入社の動機のとおり、災害発生時には被災箇所の調査や早期復旧と対策の設計をしています。また、斜面に隣接する道路を安全に利用して頂けるように、斜面対策や地すべり対策、落石対策の設計をしています。
土木のイメージといえば現場作業が伴い男性の仕事と思われがちですが、在籍している女性社員も幅広く活躍しており、女性も安心して働ける会社です。また、個々の能力評価による昇給や資格手当など給与制度も充実しており、年2回の賞与と業績に応じた特別賞与の支給により社員に還元してくれます。調査・計画から設計まで幅広く業務をこなしているので、興味のある方は是非一度会社へ見学に来てください。
青山 裕司
平成30年入社 交通計画部所属
北海道科学大学 都市環境学科
好きな言葉/「ありがとう」
この会社は、様々な行事等を行っています。参加者を募って行う行事や全社員が参加する行事など様々です。例えば、参加者を募る行事は、さくらんぼ狩りやリレーマラソン、フットサル大会等も行ってます。また、サークル活動等もあり、釣り部やゴルフ部等があり、自分は野球部に入ってます。野球は初心者も多く在籍しており、和気あいあいと楽しく活動しています!仕事面でも参加者を募り、社内講習会を開き人材育成に力が入ってます!全社員が参加する行事としては、地域清掃・暑気払いや新年交礼会なども行っています。暑気払いは会社の駐車場でバーベキュー、新年交礼会は観楓会では、年により会食や宿泊など楽しいことが多い会社です。最後に様々な行事があり、アットホームな会社ではありますが仕事はやっぱり辛いです!仕事柄、1~3月の繁忙期はほとんど毎日残業をしてます。しかし、周りには頼りになる上司や先輩がおり、声をかけてくれます。それも、こういった交流会が盛んだからこそ、社員同士の間に壁がないのだとこれを作成しながら思いました。